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- 2019年3月の大卒求人倍率は過去最高の9.91倍となり、しばらくは売り手市場が続くと思われていました。しかし、昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、合同説明会の中止・延期、あるいは企業の採用活動そのものの先行きが不透明になっています。その一方、優秀な人材を獲得するために、企業説明会や面接の...
- 「企業ブランディング」というと、ロゴを一新し、パンフレットやWebサイトのデザインを統一するもの、と捉えられがちです。それは、視覚的なインパクトがあり、わかりやすい「変わった感」があるためです。確かに、アウトプットとしてロゴやツールを整えることも必要ですが、重要なのはツールではありません...
- 地域ブランディングは、人口や産業の東京一極集中を是正し、地方の雇用、地場産業の強化、文化、伝統の発信などにより競争力を高め、地域の活性化を目指すというものです。日本の人口減少が叫ばれる中、地域の魅力を再発見し、地方から日本全体を活気づける意義は大変大きなものです。しかし...
- 事業のブランディングで重要なのは、「マンネリズム」です。イメージのマンネリは一貫性を持って、同じイメージを発信できていることでもあります。突然イメージが変わることで、消費者や顧客の心の中で作られたブランドは不安定なものへと変わってしまうのです。しかし一方で、彼らは新しい価値や...
- 商品を購入する際、これまでであれば、性能・付加価値・USP(ユニークセールスポイント)を重視しているため、広告で商品名を覚えさせ、他の商品よりも優れていれば、一定の割合で選んでもらうことができました。しかし、モノに満たされている今は、性能や機能、味や原材料など、品質による差別化...
- Webブランディングとは、Webサイトを使ったブランディングのことです。広告を使わずとも企業のアイデンティティや商品、サービスをアピールでき、日本だけでなく、世界中により深い情報を発信することが可能です。いわゆるコーポレートサイトは、会社概要や事業概要、取扱製品などの企業情報を発信...
- 店舗ブランディングは、店舗の内外装を改装するという意味ではありません。お店としてのブランド価値を作るために、空間設計、商品、サービス、人、教育、情報発信などを総合的に検討していく必要があります。商品タグやPOP、店内照明、ユニフォーム、メニューや看板、ショップカード、店舗清掃...
- オフィスブランディングは、「働く場」としての機能だけでなく、そこで働く従業員が誇りを持てる、あるいは顧客にも企業ブランドを体感してもらう場にもなるのです。特に昨今は、WeWorkといったコワーキングスペースが爆発的に広まっているほか、働き方改革の一環として在宅勤務を推進する企業も増え...
- インナーブランディングは、企業の理念や意志、ブランドの価値やビジョンを従業員に浸透させる啓蒙活動です。顧客向けのブランディングが「アウターブランディング」であるのに対し、社員向けのブランディングであることから「インナーブランディング」と呼ばれます。自社や自社のブランドに対して愛着を...
- 「社長ブランディング」は、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、社長は企業の「顔」であり、ブランディングにとって重要なファクターです。社員をグイグイ牽引している社長なのか、そっとバックアップしている社長なのか、オーナー社長なのか、雇われ社長なのか、あるいは会社の歴史や風土、社長...
- 攻めるべき場所は国内だけではありません。むしろ、少子高齢化・人口減少へと向かう日本の市場は加速度的に縮小します。そういう意味からも、海外進出を見据えたビジネス戦略は、大手企業でなくとも必要不可欠なのです。海外マーケットの開拓だけでなく、人件費の安さから、一部の生産ラインを...
- 周年ブランディングは、創立30年、50年、100年といった節目に意識統一を図り、新たな一歩を踏み出すブランディング活動です。しかし、周年事業の多くは各部署から選出された社員で構成された実行委員が中心となり、「周年記念誌には何を載せようか」「どこのホテルでどんなイベントをやろうか」という...