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BRANDING FLOW
ブランディングの流れ
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- 01
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ヒアリング
制作物が一枚のリーフレットだったとしても、担当者のヒアリングのほか、必要に応じて社長・幹部・社員ヒアリングを行います。それは、ツール制作を目的にするのではなく、その先にある目的や、中長期的なビジネス戦略を共有するためです。
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- 02
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現状分析・課題抽出
ヒアリングを行ったあと、現状のツール分析などを行い、目的の達成において障壁となる課題を抽出します。企画やデザインの質を高めるためには、目的と現状の乖離を認識することが非常に重要なプロセスとなります。
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- 03
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コンセプト開発
プロジェクトやクリエイティブの核となるコンセプトを定義します。制作が進行する過程で入る軌道修正や意見などによって、企画の骨子が大きくブレないようにするために必要な工程です。
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- 04
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企画・デザイン開発
定義したコンセプトに沿って企画・デザインを開発します。目的やターゲットにあわせたコピーやビジュアルのほか、プロジェクトによってはブランドを体現・可視化したロゴを開発します。
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- 05
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ツール展開・制作
コンセプトブックやコンセプトムービーなど、ブランドを伝えるために必要なコンテンツやツールを制作します。また、会社案内、Web、名刺、封筒などのステーショナリーなどのツールに展開します。
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- 06
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リリース・検証・改定
リリース後の反響などを踏まえ、必要に応じてコンテンツの拡充・修正などを行います。「つくること」が目的ではないので、目的達成のために必要なデザインのメンテナンスを行いながら、継続的にブランドを育てていきます。